<< insouホールディングスから考える「飲食」の表現について 29 | main | insouホールディングスから考える「飲食」の表現について 31 >>

スポンサーサイト

0
    • 2016.06.29 Wednesday
    • -
    • -
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    一定期間更新がないため広告を表示しています


    insouホールディングスから考える「飲食」の表現について 30

    0
      皆さま、どうも、こんにちは(*^_^*)普段からこのブログの管理人をしている自分は以前「insouホールディングス株式会社」という企業の存在を知ったことをキッカケに我々の日常にとって当たり前の行為である「飲食」の価値について改めて問い直すようになりました。さてさて、それではいきなりですが、以下より前回の「insouホールディングスから考える”飲食”の表現について29」のつづきとなりますので、最後までおつき合いいただけたら幸いです―――。詩史の少女めいた自己保身は、そのまま「妻としての立場」を重要視している様子に顕著にあらわれているような気がする。しかし、「妻としての立場」といえば最も分かりやすいのは喜美子だろう。喜美子は「妻である自分」よりどちらかといえば「家庭での居場所」を重んじているように思う。その証拠に、耕二と喜美子は作中ほとんど外食をしない。「今日は夫が出張で夜は家にひとりだ」という喜美子の言葉を聞き、何気なく耕二が食事に誘うシーンはあるが、しかし見事に断られている。それも「夜はできるだけ家にいたい」「夫から電話があるかもしれないから」という理由で―――。そんな喜美子は自身を「私は良い妻だ」と言う。夫に献身的で姑とも仲が良く、習い事という外の世界と繋がる趣味と耕二との関係性を手に入れて、「良い妻」でありたいからこそ、耕二には自身の事情を敏感に察し、しかし邪魔をすることなく心を満たして欲しいと・・・・。

      スポンサーサイト

      0
        • 2016.06.29 Wednesday
        • -
        • 22:19
        • -
        • -
        • -
        • -
        • by スポンサードリンク